永遠の憧れの地


プログラム名

短期留学

行き先

アメリカ:ロサンゼルス

名前

Tさん

参加時期

高校1年生

期間

2024年3月23日~4月4日(13日間)

英語は得意な方だと思っていたけれど

私はアメリカで2週間過ごして、自分の英語勉強不足をとても痛感しました。友達やクラスメイトと比べて私は英語が得意な方だと思っていました。けど、実際アメリカに行って、ホストファミリーと話したり、現地で英語のレッスンを受けたりした時に全く聞き取れなくて、聞き取れたとしても単語でしか話すことができませんでした。5日目くらいまではずっと自信がなくて不安な気持ちでいっぱいでした。英語に自信があった自分が恥ずかしくてしょうがなかったです。

添乗員さんの言葉で前向きな気持ちになれた

けど、その事を日本人の添乗員さんに相談した時、添乗員さんは、「私も最初はそうだったから、あなたの気持ちとても分かるよ。他の参加者の生徒の子達と自分を比べなくていいんだよ。その気持ちに気づいたっていうのはすごく素晴らしい事だよ」と添乗員さんは言ってくださりました。

 

現地の人と英語を話せている添乗員さんも昔は私と同じように全くできなかったんだと少し勇気が出たし、この事に気づいた自分をまずは褒めてあげて、他の子と比べるのではなく、過去の自分と比べるようにして英語勉強を頑張っていこう、この残りの留学期間を頑張っていこうと前向きな気持ちにしてくれました。

緊張するけど、会話を楽しめるように

この経験はアメリカに来ていなかったら絶対にできていなかったと思うので、改めて短期留学に挑戦して良かったなと感じました。ファミリーとの会話は緊張したし、難しかったけど楽しかったし、現地の中学校に訪問して、アメリカの中学生の子達と交流した時も翻訳アプリを使ってだけど、会話を楽しめたので、留学前に日本で言われた英語ができなくてもなんとかなるというのは本当だったなと思いました。けどやっぱり、自分の力で英語で会話できた方がもっと楽しい2週間を過ごせたんだろうなとも思いました。

アメリカは私にとって永遠に憧れの地

私は洋画やディズニーが好きなので、その聖地であるアメリカはずっと憧れの地だし、日本語が母国語な以上、英語は一生勉強していくことになると思うのでその意味でもアメリカは私にとって永遠に憧れの地だなと思いました。いつか英語をペラペラ話せられるようになって、ホストファミリーと再会した時に今よりももっと会話を楽しめられるように、今よりももっと英語勉強を頑張りたいと思います。

(写真は参加者提供)

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