ロサンゼルス留学

ビバリーヒルズやハリウッド、サンタモニカビーチ、そしてROUTE66等、映画やドラマ等でもお馴染みの見所がたくさん！観光地としてはもちろん、留学先としても大人気です。

日本でも大人気のディズニーランド・リゾートやユニバーサルスタジオ・ハリウッドの本場です。ショッピングモール等では、カリフォルニア発の人気ブランドのお買い物が楽しめます。

パームツリーの街路樹やビーチといったイメージ通り、晴れの日が多く、雨はほとんど降りません。湿度が低く、カラッとしています。日本よりも温暖な気候で、一年中過ごしやすいのが魅力！

ロサンゼルスの語学学校は毎週月曜日に開講します。一般英語コースの場合の学費はおおよそ以下になります。なお、90日以上アメリカに滞在する場合は、週18時間以上レッスンを受講する必要があります。

前述の費用にはいずれも語学学校への入学金、授業料、手配料、ホームステイ滞在費、ホームステイの食費（1日2食）、到着時の空港までの出迎えと滞在先までの片道移動費などが含まれます。航空運賃や燃油サーチャージ、空港税、海外旅行保険料、滞在条件に含まれない食費などは費用に含まれません。また、留学期間に関わらず、週18時間以上のレッスンを受講する場合は学生ビザが必要になりますので、学生ビザの申請料なども別途発生します。

ニューヨークに次いで人口が多いロサンゼルス。ロサンゼルスの物価は全米でも比較的高い傾向にあります。特にロサンゼルスの中心部は観光地が多いので、物価も高め。ロサンゼルス内の市によっても異なりますが、消費税（Sales Tax）は概ね9.5％程度と、カリフォルニア州全体の平均よりも高めです。

外食には消費税に加えてチップが発生しますが、食料品には消費税はかかりません。ロサンゼルスで語学留学をする場合は、スーパーマーケットでまとめ買いをして、自炊をすると節約できます。日本よりも1パッケージの量が多いので、たくさん買うとお得です。誰でも入会できるメンバーズカードもあるので、ぜひ活用しましょう。

ロサンゼルスの中心部に語学留学をする場合は、レストランや観光スポットなどのエンターテインメントが多いぶん、ロサンゼルス郊外での語学留学よりも交際費が多くかかるかもしれません。でもそれも留学ならではの経験。食費などで上手に節約して、語学留学を有意義なものにしましょう。