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プログラム名
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短期留学
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行き先
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アメリカ:ロサンゼルス
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名前
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Tさん
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参加時期
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小学6年生
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期間
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2024年3月26日~4月4日(10日間)
海外短期研修に参加した理由
待ちに待ったアメリカロサンゼルス。空港に着いたとたん、「私は本当にロサンゼルスに来たんだ…!」と改めて実感しました。そして新しいことに挑戦することのわくわくとドキドキで気持ちがあふれていました。
この海外短期研修をしようと思ったのは、日本と違う世界をこの目で見てこの体で体験してみたいと思ったからです。私は日頃から海外の人々の動画や写真を見ていて、ユニークな絵を描いたり、素敵な景色の写真を撮ったりしている人たちの興味がありました。そのような人々はどのようなところでどんな生活をしているのだろうと思っていました。
初めての海外、初めてのホームステイ。たくさん初めてのことが多くて不安だったけれど、添乗員さんや友達という素敵な人たちに支えられて何事も乗り越えられました。
アメリカのホームステイ生活
ホストファミリーと会ったばかりのとき、私は緊張してあいさつさえうまく言えませんでした。それでも、ホストファミリーは温かく迎えてくれたので安心してホームステイを開始することができました。
朝ごはんは卵焼きとベーコンを挟んだベーグルやワッフルで、飲み物は牛乳。どれも美味しくて、牛乳が日本の牛乳よりほんのり甘いのがびっくりしました。夜ご飯はミートボールスパゲッティでミートボールが大きかったです。イースターの日には、カレーと私たちの知らない間にゆで卵で可愛いうさぎを作ってくれていました。それからペットの黒猫ちゃんをみんなで写真を撮ったり見つけたりしました。このようなことが一番楽しかったです。話す言語や生活の仕方も全然違っていたけれどファミリーの一員として新しい生活をしっかりと体験することができました。
ビーチや観光、訪問では本物をこの目で見られて感動しました。また、仲良くなった友達と新しいことを学びながら名所を回るのは何よりも楽しかったです。フードコートでも自分が頼むのに困っていたら助けてくれる友達がいてとても心強かったです。
言語が違っても心で通じ合う
現地校訪問では、授業の仕方にびっくりしました。日本と違って自分の意見をどんどん出したり、朝には自分用のタブレットパソコンでタイピングをしたりしていました。先生と生徒は自分の考えや相手の意見を大切にしていて、自由でシンプルな授業だという印象を受けました。
生徒はいろんな子がたくさんいて、好きな髪形、カラフルな服など個性豊かな服装を着ていました。みんな優しくて自分がわからないことも優しく教えてくれました。休み時間は遊具で一緒に遊んだのが楽しかったです。言語が違っても心で通じ合うことができました。
海外短期研修で学んだこと
この短期研修では、たくさんのことを学べました。例えば、食の違い、言語の違い、生活の違いや学校の授業など。日本と違うことは多くても、人々は私たちと同じ思いやりのある心を持っているのだと実感しました。私はこれから、これらの学んだことを生かし、充実した生活を過ごしていきたいです。
(写真はイメージです)
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