コラム

総合トップ » 留学は年齢や目的にあわせて5種類から選ぶ
2017年4月10日 月曜日
留学基本の「き」

留学は年齢や目的にあわせて5種類から選ぶ

留学にはさまざまなタイプがあります。たとえば、「異文化を体験したい」「英語力を鍛えたい」という目的ならそれぞれ違うプログラムに参加したほうが効果的です。お子様の年齢やゴールを踏まえて、どのような種類があり、どれがおすすめなのかをご説明します。

 

  ● 単位を取りながら語学力と国際感覚を鍛える「正規留学」

海外の学校という刺激的な環境に身をおくことで、グローバルな感覚が身につき、人間的な成長が見込めるでしょう。高校生を対象としている高校留学には2タイプあります。

  民間大使として派遣される「交換留学」

国内にある専門の団体が実施しているプログラムに参加します。期間は単位が取れるまでの約10ヶ月で、その間の宿泊はホームステイに限られます。現地の学生と同じように生活することで、自国とは異なる文化を体験し、国際理解を深めることが主な目的です。

 個人で自由に決められる「私費留学」

プログラムに参加するのではなく、出願や学費の納入といったすべての手続きを個人でおこないます。名前のとおり、滞在中のコストはすべて自己負担となります。その代わり、出発時期や期間、滞在形態などを自由に決められる点がメリットです。プログラムに縛られず自分のゴールをとことんまで追求できるでしょう。

 

 ● バイリンガル、マルチリンガルを目指す「語学留学」

つねに外国語を見聞きする場では、高い学習効果が期待できます。語学力を鍛えることを目的とする場合、専門のスクールに通うことがオーソドックスです。そのなかでも施設が豊富で進学も目指せる大学付属、期間やコースがフレキシブルな私立の2タイプがあります。

ほかにも、講師の家にホームステイして個人レッスンを受ける方法があります。期間などはとくに決められておらず、自分のスタイルやゴールに応じて短期留学になることも、長期になることもあるでしょう。

 

 ● 海外大学進学して単位を取る「大学留学」

海外の大学で学ぶことで、プロフェッショナルな知識を深めながら語学力も鍛えられます。単位を習得することが目的のため、長期留学となるでしょう。

入学から卒業まで過ごすだけでなく、編入や学部聴講といったタイプもあります。そのため、期間はかならずしも4年間とは限りません。とくにポピュラーな滞在地として、以下のような場所があります。

オーストラリア

ブリスベンやシドニーは気候が安定しており、1年中リラックスして過ごせると評判です。

ニュージーランド

とくに人気スポットとしてオークランドがあります。帆の町の愛称で知られ、学びながら自然のなかでのアクティビティも楽しめます。

アメリカ

ロサンゼルスやサンディエゴ、ニューヨークなど多数の都市を抱えているため、滞在先に困ることはないでしょう。

カナダ

トロントやバンクーバーなどは緑あふれる環境でありながら都市の快適さも備えています。

マルタ

首都であるヴァレッタは街全体が世界遺産として登録されています。英語を学びながら文化も感じ、マリンアクティビティも楽しめるでしょう。

イギリス

最先端の流行が発信され、ビジネス英語を学ぶにもぴったりのロンドンや、世界有数の学術都市でもあるケンブリッジなどが人気です。

アイルランド

ケルトや修道院など幅広い文化があります。首都ダブリンでは路上でアーティストの演奏が聴けることもあり、とくに芸術に興味がある方におすすめです。

 

 

 ● 保護者もいっしょに参加する「親子留学」

近年、低年齢からの英語学習が重要視されています。しかし、お子様を1人海外に行かせることには何かと不安があるでしょう。そのように感じる方に向けて、親子がいっしょに参加できるプログラムが開催されています。

語学力を養う一方で、「若いころに体験してみたかった」という保護者の夢も叶えられます。親と子がそれぞれ年齢に応じた別の語学スクールに通うため、自立心の育成にも良いとされています。

お子様の年齢はだいたい2歳〜10歳ぐらいが目安です。期間はとくに設けられておらずコースやプログラムによってまちまちのようです。

 

 ● 日本にいながら参加できる「国内留学」

海外に行くことはコストや求められる英語力が高く、なかなか手が出せないという方が多いようです。そのような方に向けて、国内ではさまざまなプログラムが開催されています。形式も幅広く、たとえば以下のようなものがあるようです。

・日本にいる外国人の家にホームステイする
・国内のイングリッシュキャンプに滞在する
・海外の一流大学の学生を迎えた、高校生対象のエンパワーメントプログラムに参加する

 

さまざまな種類がある留学。より充実した学生生活を送るためには、それぞれの特徴を把握し、お子様の年齢や目的にあわせたものをチョイスすることが重要となるでしょう。

Tag:
アメリカ
小学生
中学生
高校生
大学生
保護者
語学留学
高校留学
交換留学
私費留学
国内留学
正規留学
親子留学
短期留学
中期留学
長期留学
ターム留学
セメスター留学
カナダ
イギリス
オーストラリア
ニュージーランド
アイルランド
マルタ