コラム

総合トップ » 留学の定義について
2017年4月3日 月曜日
留学基本の「き」

留学の定義について

滞在期間や学ぶ目的。『留学』と海外旅行を分けるのは?

 
就活のエントリーシートや面接でも聞かれる、「留学」の経験。

どのくらい長く、どんな目的で海外へ行ったことを、「留学経験」として数えていいのかは悩みどころです。

語学留学、交換留学、高校留学、短期留学、親子留学、スポーツ留学、海外大学進学。グローバルな文化を肌で感じ、ネイティブな語学が学べる『留学』には、学びたい国、スタイルにあわせて、滞在期間や目的に応じた様々なプログラムが用意されています。

はたして滞在期間や目的で、「留学」と海外旅行を定義するような決まりごとがあるのでしょうか?

 

「留学」の決まりごとは?

 
実は、留学に、期間や目的で明確な定義はありません。

辞書的な意味でいえば、『留学』とは、普段とは違う土地で、学ぶこと。

留学という言葉は、スポーツを学ぶ「野球留学」や、豊かな自然の中で学ぶ「山村留学」、「離島留学」など、国内で学ぶことにも使われることがあります。

とはいえ、一般的に面接やエントリーシートで尋ねられる「留学」といえば、海外で学んだ留学経験。この場合、夏休みなど長期休暇を利用した数週間~数ヶ月の留学も含まれます。

例えば、海外の学校に6ヶ月以上就学して卒業するような、いわゆる「留学生」の場合、基本的にそれぞれの国の『学生ビザ(査証)』の取得が必要です。

そのため、あえて留学を滞在期間で区別するなら、

・学生ビザを取得して、正規の学校(高校・大学・大学院など)で学位を修める「正規留学」

・ビジター、観光ビザやワーキングホリデーを利用して、語学や文化を学ぶ「短期留学」

と、必要になるビザの種類で変わるといえます。

 

※「ビザ(査証)」とは?

「パスポート」は、自国の政府が国民に発行する「身分証明書」です。

対して「ビザ」は、各国の大使館や領事館が、入国の申請を審査して与える「入国許可証」。

「観光」、「留学」、「商用(業務)」、「就労」、そして「ワーキングホリデー」など、渡航する目的(※)と滞在期間で、申請するビザの種類も変わってきます(※授業数によっては、1週間の滞在からビザが必要になる国もあります)。

 

長期留学に必要な「学生ビザ」を取得するには

 
それでは、「学生ビザ(就学ビザ)」は、どのように取得するのでしょうか。

申請の手続きは、各国の大使館や領事館で行います。この時、申請する国によって手続きや用意する書類は変わりますが、共通して必要なのは、パスポートと入学許可証です。

学生ビザは、申請してから発給されるまで、半年以上かかるケースもあります。正規留学を検討するなら、パスポートは時間に余裕を持って、できるだけ早めに取得しておくように心がけましょう。

パスポートを既に持っていても、留学予定の滞在期間中に切れる場合は、ビザがおりません。お手持ちのパスポートの有効期限が充分残っているかも、チェックしておきましょう。

 

留学のビザを取得する前には最新の情報をチェック!

 
入学許可証、滞在中の生活資金の証明書、語学力の面接など。

学生ビザの申請に必要な書類と手続きは、留学の期間、目的、そして各国の規定で大きく変わり、また予告なく変更されることがあります。

申請前には、かならず大使館や領事館のホームページをチェックして、つねに最新情報を入手しておきましょう。

アイエスエイでは、語学留学、語学研修をはじめ、高校留学、海外大学進学など、さまざまな留学プログラムにあわせ、各国のビザの申請手続きや、必要な書類のご案内をしています。

充実した海外留学は、早めの準備が大切です。留学に関するお悩みは、何でもご相談ください!

Tag:
語学留学
高校留学
交換留学
私費留学
正規留学
海外大学進学
長期留学