優先順位は何? アメリカ大学進学の大学選び

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アメリカ大学進学の選択肢を提示する女性
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グローバルに活躍したいけれど、やりたいことが決まっていない。でも、アメリカの大学に進学したい! アメリカの大学に入学した先輩高校生達の多くも、進学を決めた当初は同じ気持ちでした。アメリカの大学進学の大学選びのポイントを留学カウンセラーが指南します!
 

 
<Summary>
アメリカ大学進学の大学選びで気を付けたいポイント
・大切なのはアメリカの大学に進学したいという強い気持ち。専攻を決めるのは入学後でも間に合う
・アメリカの大学選びにおいて何を重視するのかを、まず考えてみる!
・現実的な大学選びのポイントは、予算と留学生へのサポートの充実度
・どこで学んだかではなく、何を学んだかが社会的評価になる
 
★☆今回のナビゲーター☆★
アメリカの大学入学を夢見るあまり、高校卒業後にファストフード店でのオーダーもままならない英語力で渡米。TOEFLスコアはアメリカのコミュニティカレッジ入学の最低ライン…。それでもくじけることなく、周りの現地学生や留学生との温かい交流を通して約2年で無事卒業! アメリカでの教育実習等を経て4年制大学に編入し、これまた留年することなく卒業。現在は、未来のある子どもたちの英語教育に携わるという夢を実現し、高校留学や海外の大学進学のカウンセリングに従事。JAOS認定留学カウンセラー。
 

アメリカの大学で何を学びたいのか? 明確な目標は後付けでもOK!?

 
アメリカの大学進学の検討段階、留学エージェントに資料請求やカウンセリングの予約をした時点でも「●●大学で××について学びたい」といった明確な目標を持っている高校生は、実は結構少ないのが現状です。実際にアメリカの大学に進学した高校生でも同様です。
 
やりたいことが決まっていない。グローバルに活躍したいという気持ちはあるけれど、何を勉強したら良いのかわからないという状況です。でも心配することはありません。なぜならアメリカの大学の場合、出願や入学時は専攻を決めていなくても大丈夫なのです。入学後に様々な分野の授業を受けながら、専攻を決めることができます。

専攻は3年次で決めればOK。1年次が終わる頃までに目標が定まっていれば良いのです。
 
また、アメリカの大学の場合、専攻をひとつに絞る必要もありません。筆者の友人は経済と化学を専攻していました。専門性を極めるのは大学院になります。
 

アメリカ大学進学の大学選びのポイント8つ

 
海外大学進学のカウンセリングを行う際に、必ずお聞きしていることがあります。それは、海外の大学選びの際に高校生の皆さんが重視する優先順位です。具体的には、大学の規模、大学の所在地、いろんな分野を学べるリベラルアーツ型の教育を行う大学・学部、課外活動、奨学金、大学ランキングの順位、学びたい分野(専攻)における評価、治安の良さ等の環境面についてです。
 
海外大学進学のカウンセリングではお話を伺うことに徹し、優先順位を決めた理由について詳しく教えてもらうようにしています。カウンセリングを通して高校生の皆さんが自分自身を振り返ることができ、カウンセリングの最中に優先順位が入れ替わることも結構あります。志望の大学が変わったり、留学先として考えていた国が変わることだってあります。でもそれは悪いことではありません。
 

アメリカの大学選びでカウンセラーが重視する点は2つ

 
高校生の皆さん、一人ひとりの優先順位を考慮しつつも、カウンセラー目線で重視すべきポイントは少し違うところにあることをお伝えしています。それはずばり、費用と留学生へのサポートの充実度です。
 
まず、費用面はとても重要です。アメリカには3,000~4,000の大学があり、アメリカの大学の年間の学費は安い大学で日本円に換算して200万円代、高い大学では600万円代と幅があります。海外大学進学の予算を予めイメージしておくことで、とても現実的な大学選びの選択肢を絞ることができます。
 
また、日本とは異なり、大学ランキングの順位はアメリカの大学進学の大学選びにおいては、必ずしも最優先すべきポイントではありません。大学院の場合は、前述のように専門性を極めることを目的としていますから、研究の実績が反映されているランキングが重要なことは否めません。でも大学進学、特に留学生の大学進学であれば、大学が有名かとか、大学のランキングが高いかよりももっと重要なことがあります。それは、先生によるサポート、留学生のための英語教育、寮が充実しているか等です。留学生が4年間、アメリカで大学生活を送るという観点からも軽視できないポイントになります。
 

広い視野で検討することがアメリカの大学選びのカギ

 
でも何よりも大切なのは、志望する大学の入学条件が志願者本人の学力に合っているかどうかです。視野を少し広げてみると、志望する大学と同じように、留学生にとって良い学生生活を送れる大学の候補はたくさんあります。また、アメリカは編入制度が整っていますから、1・2年次で修めた成績によっては、他の大学へ編入することも難しくはありません。アメリカの大学選びは、様々な角度から検討することが大切です。
 
よく言われることですが、アメリカではどの大学に入学したかよりも、どんな成績で卒業したかの方が重視されます。大学での成績は社会に出る時、つまり就職の際に非常に重要になります。これは自分が与えられた環境、頑張ると決めた環境で、卒業までその意志を貫徹したことに対する客観的な評価に他ならないからです。大学ランキングで順位が高い大学を低い成績で卒業するよりも、そうではない大学を高い成績で卒業する方が、社会的評価は高いのです。
 
アメリカの大学進学に興味があるならぜひカウンセリングを活用して、あなた自身の大学選びの優先順位を見極めてみてください。自分に何が必要か、自分が本当に求めているものが何なのかが、きっと見えてくるはずです。そこからアメリカの大学進学で受験する大学を絞り込んでいきましょう。
 
 

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