言葉の壁を越えて分かりあう体験


プログラム名

高校留学(私費留学)

行き先

アメリカ:ペンシルバニア州

名前

M.M.さん

期間

1学年間

言葉にして初めて伝わる気持ち

私の通っていた学校は、8時から2時半までで送迎はスクールバス、毎日8時間授業でした。休日には友人とスリープオーバー(お泊り会)やホストファミリーと教会に行きました。学校の授業については、他学年と一緒に歌う讃美歌の授業や毎週木曜日には学校の教会で牧師さんの話を聞いたり、みんなで歌ったりする時間がありました。こういった授業は言葉の壁も小さく、友だち作りのきっかけになりました。

 

私は留学という、異なる環境での生活を通して、自分自身や周りを見つめ直すことができました。留学先には、あえて何も言わなくても私を理解してくれるような日本の家族や友人はもちろんいません。だからこそ、自分の気持ちを伝えることが重要でした。それは、今までの自分を振り返ったり、家族、友人がしてくれたことに感謝するきっかけになりました。言葉や文化が異なり慣れないことも多く、苦労した面もありました。しかしその壁を乗り越え、新しい友人やホストファミリーと分かり合えたときの感動は大きかったです。

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個人の希望や目標に合わせて、留学先の地域や学校・期間・入学時期・滞在形態が選択できる自由度の高い高校生の高校留学です。


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