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プログラム名
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短期留学
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行き先
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カナダ:カナダ
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名前
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Sさん
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参加時期
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中学2年生
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期間
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2024年3月29日~4月7日(10日間)
ホームステイを決めたきっかけ
今回私がカナダのバンクーバーへのホームステイを決めたきっかけは、英語の上達や周りが英語だけを話す人達と約2週間一緒にいたらどのような影響や考え方が変わるかとても興味をもったからです。
協調性とユーモアのあるカナダの人たち
そして今回カナダに行ってみて驚いたことがあります。それは、カナダの人はよく日本でもフレンドリーと言われています。ですがいざ行ってみるとフレンドリーを超えてもはやみんなと友達のようにハグや握手はもちろんとても仲良くなった人は連絡先を交換するなどとても協調性のあるユーモアのある人達で皆とても優しくしてくれました。
It’s okay take it slow
次に嬉しかったことは、ホストファミリーと過ごすとき私の場合はホストファザーと一緒にいることが多くあり、さまざまな話をしました。その時に英語の単語やどう伝えた方が良いのか迷っている時も優しく微笑み「It’s okay take it slow」ゆっくりでいいよと私たちのことをずっと待ってくれて、伝えたいことを伝えられた時には「Oh! Understood!」ととても大袈裟と思うほど喜んでくれて、私たちも考えて良かったと思いましたし、英語がわからなくて考えるのが恥ずかしいからと考えるのをやめてしまうより、ちゃんと待ってくれてり優しく微笑んで決して馬鹿にされたりしないので、とても安心して生活できました。
一番印象に残り心が動いたできごと
そして一番印象に残り心が動いた事は、3月31日はなんとイースターということで午前中からホストファミリーと一緒に教会のような大広間のある学校へ行きました。そして、ホストファミリーの友達や知り合いに挨拶をして体育館に椅子が並べられているのでそこに座り、始まりを待ちました。そして、10カウントが終わり、ステージの上に5~7人の人達が楽器を持って歌い始めたのです。そこから何十分も歌い、そこから男性のスピーチが始まり周りの人達が涙を流す人達も増え、キリストへの事を熱く語ったあと、また歌を歌い合計3時間ぐらい英語の歌やスピーチを聞きました。
そして私がその中で心が動いた事は、私はすべての英語が理解出来るわけではないので、歌やスピーチを聞くときに意味を考えていてとても頑張ってギリギリおおまかな内容を掴める程度でした。ですが、周りのカナダ人の人達が涙を流したり、手をあげたりと、キリストへの気持ちや態度がすごく伝わり言語が違くても現地の人達の思いが伝わったことがとても感動し人間の凄さに圧倒した一日となりました。
ホームステイに行こうか迷っている人へ
最後にホームステイに行こうか迷っている人へ向けてに言いたいことは、たくさんありますが、行ってみて損はないということは確実です!
怖いのも心配なのもわかります。ですが、優しい友達や優しい添乗員さんがついています!ホストファミリーの皆さんも私たちの英語力をあげるお手伝いをしてくれます!なので是非興味のある人は行ってみてくださいね!
(写真はイメージです)
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