高校留学でよくある失敗例5つ

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高校留学でよくある失敗例5つ
2020/02/27(更新日:2020/03/26)【留学の心得】
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約3カ月から1年間、卒業留学まで、様々なスタイルがある高校留学。「高校留学に行ってみたいけれど、失敗したらどうしよう…」そんな不安を感じる高校生も多いのではないでしょうか? 高校留学経験者が、高校留学でよくある失敗例をご紹介。高校留学で失敗しなかった先輩達のエピソードとともにご紹介します。
 

 
<Summary>
当てはまったら要注意! 高校留学でよくある失敗例
・日本の家族や友達と毎日連絡をとっている
・ホストファミリーとあまり会話をしていない
・日本人の友達と日本語でばかり会話している
・宿題の提出期限が守れない。朝高校に行くのが面倒
・高校留学すること自体が目的になっている
 
★☆今回のナビゲーター☆★
中学生の時、修学旅行で行ったハワイで初ホームステイを体験。世界中の人と英語でコミュニケーションを取る楽しさを知る。もっと英語が話せるようになりたいと思い、高校1年生の時にカナダへの留学を決意し、1学年間の交換留学を経験。日本の大学進学後、経営を学ぶためにアメリカのCalifornia State University, San Bernardino(カリフォルニア州立大学サンバーナーディーノ校)へ1年間の交換留学を経験。現在はこれから留学に行く生徒達のサポートをしながら、より多くの人に留学の楽しさを知ってもらいたいと留学エージェントに勤務。
 

高校留学でよくある失敗例1:日本の家族や友達と頻繁に連絡している

 
スマートフォンの普及による典型的な失敗事例がこちら。日本の家族や友達とLINEやSNS等で頻繁に連絡をとってしまうというものです。せっかく英語の環境に身をおいているのに、日本語での会話になってしまったり、留学先でしか解決できない問題を愚痴ったりしてしまいがち。英語の学習に費やすべき時間が減ってしまうだけでなく、そんなあなたの姿を見て、ホストファミリーと距離ができてしまう等、弊害はいろいろ。たまに連絡を取るぶんにはOKですが、限度を超えた日本との連絡は、高校留学を失敗させてしまう原因になりかねないということを覚えておいてください。
 

<高校留学の失敗とは無縁!? 先輩達がとった行動>

「ニュージーランドに高校留学中は他の日本人留学生とではなく現地の子と仲良くしたい!と頑なに決めたものの、最初の2週間のランチはずっと一人…。英語がすごく喋れるわけではなかったので、自己紹介アルバムみたいなものを作って必死に話しかけて、友達作りに成功しました!」(R.Kさん 高1の冬から約1年間ニュージーランドに高校留学)
 

高校留学でよくある失敗例2:ホストファミリーとのコミュニケーションが不足

 
高校留学でよくある失敗例1:日本の家族や友達と頻繁に連絡している
 
ご飯を作ってくれたり、送り迎えをしてくれているホストファミリー。「ありがとう」と心でどんなに思っていても、言葉にしなければその思いは伝わりません。高校留学先、異文化でのコミュニケーションとなればなおさらです。ホームステイ先で与えられた部屋が居心地が良くて、自分の部屋で真面目に宿題をやっていただけなのに、ホストファミリーとの関係がギクシャクしだしたという高校留学の失敗談も寄せられています。ずっと部屋に籠っている姿を見て、「心を開いてくれない」とホストファミリーが誤解してしまったケースです。ほんの少しの勘違い、ボタンのかけ違いが、大きな溝になることもあるのです。
 
どんなに些細なことでも、ホストファミリーとのコミュニケーションを面倒くさがらないこと。わからないことはそのままにしないで、納得するまで聞き返しましょう。英語の勉強だと思って! 感謝の気持ちは、多少大袈裟なくらいに伝えましょう。また、日本では◯◯だったから、きっとわかってくれるだろうという思い込みも禁物。特に海外において、あなたの気持ちを誰かが「察して」くれることはまずないということを肝に銘じておきましょう。
 

<高校留学の失敗とは無縁!? 先輩達がとった行動>

「学校の宿題はリビングやキッチン、必ずホストファミリーの目が届くところでやっていました。ホストファミリーがわからないところを教えてくれたり、アドバイスをくれたりしました。ホストファミリーとのコミュニケーションのきっかけになって良かったです。寝る時間以外は共有スペースでなるべくホストファミリーと一緒に過ごすようにするのがオススメです」(T.Kさん 高2の夏から約1年間アメリカに高校留学)
 

高校留学でよくある失敗例3:日本人の友達とばかりいつも一緒にいる

 
高校留学先で日本人の友達を作ること自体は悪いことではありません。日本人同士だからこそわかり合える不安や悩み。母国語だからこそ伝わることもあるからです。ただ、いつも一緒にいて、日本語でばかり会話をしてしまうのは良くありません。日頃から日本語を使うことで、英語の習得が遅れてしまいます。高校留学をしている意味、新しい環境での可能性や出会いを狭め、失敗になりかねないからです。外国人の友達も一緒に、英語で会話をするよう心掛けましょう。高校留学の志高く、お互いが切磋琢磨し合える、そんな友達を持つことが大切です。
 

<高校留学の失敗とは無縁!? 先輩達がとった行動>

「私より半年早く留学していた日本人の留学生が高校にいて、彼女の英語がすごく上手だったので、私も日本語を使わないようにしよう!と思えました。彼女の助けもあって、わりと早く現地に友達ができました」(H.H さん 高1の夏から約1年間カナダに高校留学)
 

高校留学でよくある失敗例4:勉強を頑張らず、遅刻や欠席も多い

 
高校留学でよくある失敗例4:勉強を頑張らず、遅刻や欠席も多い
 
お金と時間をかけて、せっかく高校留学をさせてもらっているのに、失敗してしまうケースです。海外の高校は、学校での生活態度や学習態度にとても厳しいです。宿題の提出期限を守ることもしかり。一見自由で楽しそうに見えるかもしれませんが、自由だということはすなわち自己責任が課せられるということです。そのためルールを守れないことは厳罰に値します。毎朝自分で起きて、学校に行く。勉学に勤しむ。日本であれ海外であれ、高校生として守るべきルールを守ることが大切です。
 

<高校留学の失敗とは無縁!? 先輩達がとった行動>

「高校留学中は海外の生活に思いっきり浸ること、部活動やイベントごとには積極的に参加することを心掛けました。あと、英語が上達してたくさんの人と話したいと思っていました。大学受験まで時間がないので、英語は留学で完璧にしなきゃという思いが強かったです」(N.Mさん 高2の夏から約1年間カナダに高校留学)

 

高校留学でよくある失敗例5:高校留学の目的意識が低い

 
なぜ、何のために高校留学する/した/したいのか? 高校留学してどうしたいのか、どうなりたいのか?留学全般において、目的意識を持つことはとても重要です。高校留学は決して楽しいことばかりではありません。英語が話せるようになる、友達を作る、クラブに入るなど、すべてにおいて努力と挑戦が必要です。でも、目的意識が高い人や高校留学後の将来のことまでイメージできている人は、新しいことや苦手なことに挑戦しようとする高いモチベーションがあります。たとえ壁に直面したとしても、乗り越えて行けるのです。
 
高校留学で失敗してしまうケースの多くは、目的意識が低いというものです。今一度、ぜひ自分に問いかけてみてください。高校留学すること自体が目的ではないのだということを!
 

<高校留学の失敗とは無縁!? 先輩達がとった行動>

「高校留学をしたのは、中学3年生でオーストラリアの提携校の生徒とメールをするプログラムに参加したことがきっかけです。友達ができて、日本との違いや海外の楽しそうな生活を知り、憧れを抱き、海外に行ってみたいと思うようになりました。英語を上達したいってことですね。それと、積極的で自立した人になりたいと思って頑張りました」(N.Yさん 高校1年の冬にオーストラリアに約1年間高校留学)
 
以上、高校留学でよくある失敗例についてお伝えしました。皆さんの高校留学が学びの多い機会となりますように。
 

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