現地生徒との交流から学んだ「生きた英語」の重要性


プログラム名

短期留学

行き先

イギリス:ロンドン

名前

Kさん

参加時期

高校1年生

期間

2026年3月21日~3月29日(9日間)

現地校での生活が始まって衝撃を受けたこと

ロンドンに到着し、現地の学校での生活が始まってすぐに、私はある衝撃を受けた。クラスの女の子が笑顔で「You alright?」と声をかけてくれた時のことだ。直訳すれば「大丈夫?」という体調を気遣う言葉だが、彼女たちの間ではこれが日常的な「挨拶」として使われていた。教科書で習う「How are you?」という表現を耳にすることはほとんどなく、現地の活気ある会話の中では、もっと短く、リズムの良い言葉が使われていた。正しい文法や単語の選択も大切だが、その場の空気感に合った「生きた言葉」を使うことが、心の壁を取り払う鍵になるのだと実感した瞬間だった。

教わったフレーズを使って、一緒に笑いあった

現地の生徒たちと過ごす中で、私は多くの慣用的な表現や独特の語彙に触れることができた。特に印象的だったのは、彼女たちが頻繁に使う「Lovely」や「Brilliant」という言葉だ。何かを褒める時、単に「Good」と言うのではなく、これらの現地の使い方を学ぶことができた。

 

また、雑談の中で、私が新しいフレーズを教えてほしいと頼むと、「Spot on!(その通り!)」や「Piece of cake!(楽勝だよ!)」といったイディオムを教えてくれた。完璧な文法を目指して沈黙してしまうよりも、教わったばかりのフレーズを使って一緒に笑い合うことの方が、はるかに価値のある「交流」なのだと気いた。

英語に対する価値観の変化

一週間という期間は決して長くはない。しかし、この短期間で私の英語に対する価値観は劇的に変化した。以前の私は「間違えてはいけない」というプレッシャーから、頭の中で文章を組み立てることに必死で、会話そのものを楽しむ余裕がなかった。しかし、現地の女の子たちとの交流を経て、英語は日本語と同じように、会話するための言葉だと分かった。

 

帰国した今、私は英語を学ぶことがこれまで以上に楽しくなっている。次に彼女たちと会う時には、もっと豊かな表現で自分の気持ちを伝えたい。そのためにも、教科書での学習を土台としつつ、生きたニュアンスや現地の会話で使われる表現をもっと知りたいと思っている。この春休みにイギリスで得た自信と発見は、私の今後の学習における大きな原動力となるに違いない。

(写真はイメージです)


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