親業セミナー「グローバル時代の子育て」について考える特別イベント

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（本イベントは児童・生徒の保護者様向けの内容となっております）

政府の主導する学校では、いまだに知識詰め込みや暗記がメインの教育を続けています。日本の大学教育が世界の先進国との比較で大きく後れを取っているにも拘わらず、受験勉強至上主義を相も変わらず継続しています。そのような中で、日本の生徒の内向き姿勢と軟弱性が際立ってきました。グローバル社会が益々進化していく中では、受験教育だけに奔走させてはならないと思います。世界のネットワーク社会で求められているのは、《突出した個性》をもつ人材ではないでしょうか。

ところが、《特技・個性・才能溢れた人材をどうやれば育てることができるのか》という議論が全くありません。一方、アメリカでは個性教育を小学校から教えているのです。これは学校や学習塾に期待できない教育です。ゆえに、保護者の皆さんが担うしかない役割と考えます。もう一つは《英語教育》です。日本語はもはや国際語にあらず、グローバルキッズは国際語としての「使える英語」に強くならないと損をする時代に生きています。そして《グローバル教育》です。これも習い事ですので体験学習が必要ですが、学校では遅々として進んでいません。

児童や生徒はすべて、信じられない一生を送る潜在的な能力を持っているのです。学校で出来ないなら保護者が乗り出し、生徒の可能性を引き出す個別最適な学びの後押しすることを考えてもらいたいと思い、本セミナーを開催いたします。グローバル時代の子育てでは、子ども達の輝かしい人生を感じさせる新しい対応を見つけていただきたいと切に願います。（株式会社アイエスエイ　代表取締役　倉橋 勝）

2024/3/2（土） 10:00-11:00
グローバル世代の子どもの人生の可能性
（倉橋 勝、齋藤 貴臣）

2024/3/9（土） 10:00-11:00
日本社会と親業の重要性
（倉橋 勝、倉橋 力、平田 敏之）

倉橋 勝（株式会社アイエスエイ 代表取締役）
京都府出身。1970年に「グロ―バルな学習体験を通して、すべての子どもの未来を拓く」を理念に掲げてアイエスエイを創業。世界5ヵ国の子会社と各国の現地提携団体との教育ネットワークを築きながら、50年以上にわたり、子どもたちのグローバル教育支援に携わっている。

倉橋 力（株式会社アイエスエイ 副社長）
ロサンゼルスでメディア業界での勤務を経て、音楽関連の会社を起業。ペッパーダイン大学MBAを取得後、アイエスエイの米国子会社GPI USを設立。現在、アイエスエイグループの海外子会社3社のCEOを兼務。

平田 敏之（株式会社アイエスエイ 取締役）
元英語教諭。約30年間、私立高等学校・中高一貫校で教鞭を取りながら留学コースの指導にあたり、これまでに数多くの生徒を世界に送り出した経験を持つ。学校の枠を超え、日本全体にグローバル教育を展開することを目的にアイエスエイへ参画。

齋藤 貴臣（ISA SG. Pte. Ltd 代表）
米国NY州リベラルアーツ大学卒業後、外資系金融会社を経てアイエスエイに入社。2005年より首都圏支社にて14年間、2016年より首都圏支社長として首都圏近郊の150校以上の学校様とグローバル教育創出に携わる。2019年、ISAシンガポールオフィス代表に着任。

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