ソリューション

海外短期プログラムにおいて成果を上げるためには、事前研修と事後研修の充実化が重要であり、また、海外で“何を” “なぜ” 体験するのかを明確にした計画が肝要です。安全かつ学びに繋がる計画の策定および運営支援を行います。

中長期留学制度において重要なことは、現地校の選択、事前の保護者と生徒の十分な理解、事前準備です。それに加えて、安全対策の確保や持続的な成果を築くための運営体制の構築も支援しています。

日本人が英語を習得するには通常2,500時間が必要とされるといわれていますが、小学校から高校卒業までの英語授業時間は約1,000時間ほどであり、明らかに不足しています。子供たちが英語を好きになり、学習時間を補充するための集中英語補修クラス導入支援を行っています。

英語を単なる4技能の習得科目としてではなく、世界の多様性を尊重し理解し、世界の継続性に関心を持ち、リーダーシップを培う科目として位置づけた新しい科目である“Global Competence Program”を、1年間で35時間×3学年から5学年への導入支援を行っています。

グローバル探究プログラムは、次世代向けのグローバル教育コンテンツです。これからの創造社会(Society 5.0)を生き抜くためにも、自ら想像し創造する力が求められます。ISAでは、日本での次世代の起業家精神を培う「アントレプレナーシップ探究型」と、これからのSTEM教育を台頭するべく「課題研究型」の2種類のプログラムをご案内しています。

一人一人が自分の個性や才能を活かし、日本の枠を超えた将来の進路やビジョンを考えるきっかけとなるプログラムです。国内の大学に留学中の学生・院生や、米国・英国・シンガポールのトップ大学の学生を招聘し、少人数での英語ディスカッション型のプログラムを導入する支援を行います。

学校では、各校の特色に合わせた海外プログラムなど様々な課外活動が用意されていますが、どうしても参加できる人数、時期（部活動などとの兼ね合い）、条件などの制約が生じ、すべての生徒に機会を提供することが難しい側面があります。こうした中、アイエスエイでは、全国の小中高校生（個人）対象のグローバルな学び体験ができる多種多様なプログラムを実施しており、これらを活用することで、より多くの在籍中の生徒が、体験的な学び機会を得ることができ、才能や関心の多様性ある学内環境づくりにもつながります。

ネット情報では得られない変化する世界の実態を知るため、日本の枠を超えてチャレンジしている先輩の話を聞くオンラインのキャリア講演会です。総合の時間などでの活用事例があります。

海外大学を志望する生徒と保護者向けに、ガイダンスやカウンセリングを提供しています。

米国のトップ大学やコミュニティカレッジ、アジアのトップ大学や中高の伝統校などを訪問し、大学のアドミッションや現地学生とのセッションを通じて、海外大学での学びの魅力や進路指導に必要な情報を得る旅行です。