高校留学の醍醐味とは?

英語と留学

総合トップ » 留学コラム » 高校留学の醍醐味とは?
高校留学,高校生交換留学,高校生私費留学
この記事は約5分で読めます。

高校留学には、高校生のうちだから得られるアドバンテージがたくさん! 1学年間(約10ヵ月)の長期留学を通して、ほぼ誰もが直面する壁と突破口、異文化に適応していく過程等、高校留学の醍醐味について解説します。
 

 
<Summary>
・若さと高いポテンシャルを活かして、どんどん海外に行こう!
・高校留学で、使える英語力をマスター
・高校留学はカルチャーショックと適応の繰り返し!?
・高校留学そのものが大きな成長をもたらす!
 
★☆今回のナビゲーター☆★
留学の醍醐味を伝えるエバンジェリストを目指す熱血☆留学カウンセラー。これまで世界に送り出した中学生・高校生は数知れず。
 

日本の英語教育の実情と若者に足りないもの

 
2020年から小学3・4年生で英語必修化、小学5・6年生で英語教科化がスタートします。また、中学校の英語の授業は英語で行うことが基本となります。小学3年生に英語教育を導入したアジアの事例をみると、韓国は1997年から、中国と台湾は2001年からと、日本は約20年近く後れを取っている現状です。加えて、TOEFL(iBT)のアジア内の順位では、日本は30ヵ国中27位と低位置に甘んじています。
 
しかし、これまで多くの高校生を海外に送り出してきた経験から、日本の若者が持つ潜在的能力は決して低くないと確信しています。足りないのは… 経験と体験! ではないでしょうか。経験と体験を積むには、若いうちからどんどん海外に出た方がいいと信じています。グローバルなマインドセットを養う機会を早い時期に持ったほうが良いのではないでしょうか。
 

英語の会話力アップには高校留学が手っ取り早い!?

 
一般的に、使える英語力を修得するためには、2,500時間程度の学習時間が必要と言われています。現在の中学・高等学校の標準的な授業時間を合計すると、6年間で約1,000時間を上回る程度。つまり、中学から高校まで英語の授業を受講したとしても、使える英語力を修得するために必要と言われている2,500時間には到底及びません。
 
これが1学年間の長期留学ではどうでしょう? 朝起きてから夜寝るまで、英語に触れるわけですから、学校の授業と宿題、ホストファミリーや友達との英会話等、英語に触れる時間を仮に1日8時間として、単純計算で1ヵ月で240時間、6ヵ月なら1,440時間。つまり、日本の中高の英語教育6年間ぶんの英語の学習時間を大幅に上回ります。10ヵ月なら2,400時間ですから、使える英語力をマスターために必要と言われる学習時間に迫ります。
 

高校留学を通しての心の動き

 
目先を変えて、心の成長という側面から、高校留学について考えたいと思います。多文化理解や異文化コミュニケーションの分野でも提唱されている、“The Curve of Cultural Adaptation”という学説があります。直訳すると文化的適応曲線ですね。カルチャーショックのU字曲線とかUカーブモデル等とも呼ばれているようです。留学開始から留学を終えるまでの心理状態を、アルファベットの「U」の字になぞり、大きく4つの段階に分けて解説しています。
 
留学先へ到着したばかりの頃は何もかもが目新しく、魅力的に映ることでしょう。ところが、多様性に満ちた世界に身を置くと、時間の経過と共に自分の持つ価値観と異なるものに触れる機会も多くなります。その違いを経験することで、カルチャーショックやホームシックを感じる人も多いようです。文化や習慣、気候の違いであったり、言語の壁であったり、要因は様々です。留学開始から3ヵ月が過ぎる頃には、本来の留学目的を見つめ直すとともに、文化や習慣、そして言語といった様々な違いにも慣れ、適応してきます。
 
もちろん個人差があり、カルチャーショックと適応を繰り返す人もいます。英語の勉強は大変だったけれど、留学生活が楽しくてホームシックになんてならなかったという人も中にはいるかもしれません。しかし、高校留学をする高校生であれば誰でも、このような心理状態になるということは自然なことなのです。
 

高校留学そのものが君を大きく成長させる!

 
文化や習慣の違い、言語の壁、そしてホームシック等、留学生活は決して楽しいことばかりではありません。しかし、問題に直面し、克服すること。困難な状況を打破し、チャレンジし続けること。高校生で経験する高校留学には、多くのアドバンテージがあります。
 
例えば、グローバリゼーションについて。座学とは異なり、高校留学では多文化や多様性に直接触れることになります。五感を最大限に活用し、違いを認め、受け入れることで様々な価値観に気付き、それまでとは異なるものの見方ができるようにもなります。
 
元より、10代の高校生達のフレキシブルな適応能力と吸収力、そして熱い情熱をもってすれば、高校留学で直面するかもしれない挫折を克服するのに十分であり、世界を視野に入れたポジティブな生き方をぜひとも選択してほしいと思います。誰のために、何のために、一度しかない人生をどう生きるか? 高校留学にぜひ挑戦してみてください。
 
以上、「高校留学の醍醐味とは?」でした。たった一度きりの人生! 高校留学に少しでも興味を持ったら、ぜひ挑戦してみませんか?
 

| 小学生にホームステイはまだ早い? それとも早くない?

小学生ホームステイ,ホームステイの参加年齢
小学生にホームステイはまだ早い?
 
交換留学や私費留学といった高校留学には、高校生のうちだから得られるアドバンテージがたくさん! 1学年間の長期留学を通して、ほぼ誰もが直面する壁と突破口、異文化に適応していく過程等、高校留学の醍醐味について解説します。
 

アイエスエイの留学・ホームステイについて

1970年の設立以来、アイエスエイのプログラムでホームステイや留学に参加された方は延べ40万人以上。47年間にわたる経験とノウハウを活かし、保護者の皆様にご安心いただけるよう、大切なお子様をお預かりする立場として安全対策に全力で取り組んでおります。グループツアーの場合、日本出国から帰国までの全行程、1グループにつき、2名以上の添乗員が同行します。プログラム中は、現地コーディネーターもサポートします。また、日本国内では、アイエスエイスタッフがお電話とメールにより、皆様からのお問い合わせに対応させていただきます。

留学・ホームステイ先を国から選ぶ