出発前
語学研修
もちろん大丈夫です。ひとりの方が現地で友達も作りやすいようです。
お申込書に必ず詳細をご記入ください。 ご希望は現地受け入れ団体でも十分考慮させていただきますが、受け入れ滞在先の事情によりご希望に添えない場合もございます。 予めご理解ください。
高価なものは必要ありません。またファミリー一人ひとりに用意する必要はありません。 日本的な小物や、絵はがき、地域の案内パンフレット等、家族と話をしたり、一緒に遊べたりするものをおすすめします。
目安として1ヵ月あたり5万円程度とお考えください。 お選びいただく学校やプログラムによって異なりますが、ホームステイ滞在の場合、平日の昼食代と通学交通費が最低限必要になります。休日の観光費用やお土産代等は各自追加でご準備ください。
絶対に必要というものではないですが、あった方が便利です。 ただし、使用頻度はしっかりと考えましょう。 せっかく留学をしているのに、いつものように携帯を触っていては現地の生活にも馴染めませんし、とてももったいないです。 積極的にホストファミリーや学校スタッフとコミュニケーションをとりましょう。
子どもがいるファミリーにしてもらえますか?
リクエストを出すことはできますが、確約はできません。 ご記入いただいたアプリケーションをもとに、現地スタッフがホストファミリーを決定いたします。
変更できる?
家族構成が理由でホストファミリー変更はできません。 日本でも色々な家族の形があるように、海外でも家族の形は様々です。 先入観を持たずに、自分のファミリーを受け入れ、また受け入れられる努力をしましょう。
現地のファミリーに変更してほしい。
変更できません。渡航される国は、様々な国から来た人で構成されている移民国家ですので十分あり得ることです。 ファミリーは英語でコミュニケーションがとれるという基本前提のもとに選ばれています。 その国の市民権を持ったホストファミリーです。
学校のスタッフ・学校手配のドライバー、またはホストファミリーが空港の到着ロビーでお待ちしております。 出迎えの方と一緒に滞在先まで移動してください。
高校留学
高校留学には、交換留学と私費留学の2タイプがあり、いずれも正規留学です。 交換留学は、異文化理解体験を主たる目的とした民間大使としての留学です。 一方私費留学は、留学生個人の希望や目標に合わせて選択する留学制度です。
現地の高校生と一緒に授業を受けるので、その内容が理解できるだけの英語力があることが望ましいです。 TOEFL換算で450点くらいが目安です。 留学の成果としては、留学生の帰国後の英語力を調べたところ、TOEFL換算で平均80点程度上がっています。
文部科学省は2010年4月より「高校生の1学年間の留学に対して、在籍する日本の学校の最大36単位まで認める」と単位認定制度の一部改定を行いました。 帰国後その単位が認定され、休学せずに進級できるかどうかは、在籍校の判断によります。従って、留学前に在籍校に確認しておくことが必要です。
滞在中
語学研修
ほとんどの語学学校が初日にレベル分けのテストを行います。 そのテスト結果で、入るクラスが決まりますので、英語力がなくても自分のレベルに合ったクラスで勉強ができます。ご安心ください。
初めて会った人達と最初からうまく接することは、誰にとっても簡単なことではありません。 ホストファミリーとうまくいかない原因は、ミスコミュニケーションによることがよくあります。まずは、学校スタッフに相談をしてみましょう。
ホームステイの1つの目的は、相手国の人と同じ生活をすることにあるのですから、食生活を知るためにも、出されたものは、まず食べてみましょう。 食べてみてどうしても無理なものは 「No, thank you.」と言ってください。
ホームシックは誰もがなる可能性があり、なったとしても決して悪いことではありません。 ホストファミリーや語学学校スタッフにぜひホームシックになったことを伝えてください。ひとりで悩まず、一緒に相談しながら乗り越えていきましょう。
ファミリーによってルールが違うので確認しましょう。 日本のように水の豊かな国は世界中探してもなかなかありません。 シャワーは5~10分程度で浴び、ファミリーの許可なくバスタブにお湯をためないようにしましょう。
いきなり変更はできません。相手が話しかけてくれるのを待つのではなく、自分から積極的に話しかけ、コミュニケーションを図る努力をしましょう。受け身な日本人的感覚は海外では捨てましょう。
学校スタッフに相談しましょう。現地で起きたことは、学校スタッフが一番よくわかります。困った時はひとりで悩まず相談をしてください。
ファミリーによって洗濯の頻度が違うので、まずはファミリーに確認しましょう。海外では、洗濯は1週間に1回というところがほとんどです。
ご参加のプログラムや学校によって通学方法は様々です。ひとりで公共交通機関を使って通学する場合もあります。その場合、通学方法はホストファミリーが教えてくれるのでご安心ください。