よくある質問 (高校生の留学)

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短期留学

Q
短期留学に参加したいです!高校生が参加できるものはありますか?
A

高校生が参加できる短期留学には、異文化体験を目的とした添乗員付きのグループツアー「チャレンジホームステイ」と、英語力向上を主な目的とした、ひとりで渡航に挑戦する「ジュニアプログラム」があります。 自分の英語力や海外経験に合わせて、短期留学プログラムを検討してみてください。

Q
留学したいのですが、英語に自信がありません。
A

英語が流ちょうに話せなくても、「英語をもっと話せるようになりたい」「英語に自信を持ちたい」という気持ちが何よりも大切です!参加する前には、日常会話で使うフレーズや単語を勉強することはおすすめです。勉強したことを現地で使い、自分の気持ちが伝わったことの喜びは、きっと大きな自信になるはずです。

Q
ひとりで参加しても問題ないでしょうか?
A

ほとんどの方が一人で参加しています。もちろん大丈夫です。 皆さん同じような世代ですから、打ち解けてお友達になっています。

Q
英語レッスンや現地校の授業の内容を教えてください。
A

英語レッスンでは、1クラス約15~25名で、日常的に使える英会話をリスニングとスピーキングを重視して学びます。ホストファミリーとの会話や、観光やショッピングなどのアクティビティ中にも使える内容を学びますので、実践的に学んだ内容を定着させることができます。 現地校の授業体験では、通常の学校通り様々な科目を英語で学びます。海外の学校の授業では、自分の意見を発表する機会も多くあるので、積極的に発言してみましょう。

Q
アレルギーがあります。参加できますか?
A

ご参加いただけます。ご提出いただくアプリケーションフォームでアレルギーや既往症の詳細やご希望をお伺いします。必ず事前にご申告ください。いただいたご希望については現地受入団体でも十分に考慮しますが、ご希望に沿えない場合もありますのでご了承ください。

Q
携帯電話やスマートフォンは持っていった方が良いでしょうか?
A

禁止はしていませんが、現地で紛失してしまう可能性もあるため、不要と感じる場合は持ってくる必要はありません。持っていく場合には、せっかくの異文化体験期間を最大限楽しむために、ご家族で使用ルール等をご相談のうえお持ちください。

Q
お小遣いはどのくらい必要ですか?
A

約2週間のプログラムの場合、これまでの参加者の平均持参金額は3~5万円です。 参加されるプログラムによって食事条件や現地交通費有無等現地で必要となる費用が異なりますので、 パンフレットでご確認いただくか、弊社スタッフへお問い合わせください。

Q
ホームステイがうまくいくか心配です。
A

ホームステイでは、知らない人の家庭、しかも異国で日本語の通じない中で生活をするので、不安は当然です。 ホームステイ先のルールや文化、生活スタイルを尊重して受け入れる努力をし、今の日常生活との違いをポジティブに感じて 楽しむことが成功のポイントです。どうしてもうまくいかない時や困った時は、一人で悩まずに添乗員や現地のスタッフに相談をしましょう。

Q
子どもがいるファミリーをリクエストしたいです。
A

ホストファミリーにはいろいろなタイプの家庭があります。 両親がそろった家庭もあれば、そうではない場合もあります。共働き家庭や子どもがいない家庭、 他国の留学生が滞在している家庭と様々です。人種や宗教も各家庭によって異なります。 ホストファミリーの家族構成や人種、年齢、宗教などプライバシーに関わることについての希望はお受けできませんのでご了承ください。

Q
現地で困ったときはどうしたらいいですか?
A

現地でのトラブルは誤解やコミュニケーション不足による場合がほとんどです。 言葉・文化・習慣などの異なる国、家族や同年代の生徒と生活を共にするので、初めはお互いに多少の不安があります。 自分で解決が難しいトラブルや困ったことがあった時には一人で悩まず、添乗員や現地のスタッフに相談しましょう。

長期留学(交換留学・私費留学)

Q
留学するにはどのくらいの英語力が必要ですか?また、帰国後、どれくらい英語力はアップしますか?
A

高校生交換留学の場合、現地の高校生と一緒に授業を受けることから、目安としては英検準2級~2級(TOEFL iBT45点くらい)が理想的です。 私費留学の場合は、英語力に応じた留学先や、留学生のための英語クラスがある学校への留学も可能です。 帰国後、長期留学に参加した高校生の英語力を調べたところ、TOEFL iBT換算で平均20点程度英語力が向上しています。

Q
高校留学はどれくらいの費用がかかりますか?
A

高校生交換留学の場合、国や渡航時期によって異なるものの目安としてはプログラム費用約170万円~240万円+諸経費になります。 高校生私費留学の場合は、留学先の国や現地の高校、期間を一人ひとりの希望に基づいてプランするため、費用もプランによって大きく異なりますが、おおよその目安としては、年間300万円以上からとなります。 内訳としては、授業料、滞在費、留学の手続き費用等があります。料金の詳細はお問い合わせください。

Q
行きたい地域や学校は自分で選べますか? 1年以上留学できますか?
A

交換留学は1学年間(イギリスは半年間)の異文化交流を目的としたプログラムであり、留学先の国は希望を出すことができますが、 地域やホストスクールの選択、留学期間の延長はできません。卒業を目的とする留学や地域を選びたい場合は私費留学をお勧めしています。

Q
ホストファミリーの選定基準はなんですか?
A

ホストファミリーを決める際は、現地受け入れ団体がご提出いただくアプリケーションをもとに、それぞれの生徒の条件に合うような家庭を選びます。現地受入団体のスタッフが、留学生の受け入れを希望するホストファミリー宅を訪れ、留学生受け入れの条件を満たしているか、ホームステイの意義を理解しているかなどを基準に、ホストファミリーを選定しています。

Q
授業についていけるか不安です。
A

学業で困った時には、留学先の学校の先生に相談しましょう。現地でスムーズに授業に参加するために出発までの間、英語の勉強をすることも大切な準備の一つです。 なお、私費留学の場合は国や学校によって、留学生など英語を母国語としない生徒のための英語の授業があったり、語学学校で英語に慣れてから正規の授業を受けることができる学校もあります。

Q
帰国後の受験勉強のことが不安なのですが…?
A

1年間日本で授業を受けていない、受験勉強をしていないことに不安を覚えると思います。 しかし、多くの帰国生が留学を経験したことで自分にできること、将来の夢、目標が明確になり受験に対する考えが変わるといいます。 留学で英語の成績が上がるのは事実ですが、それよりも英語をスキルの1つとして捉え将来のビジョンを描けるようになります。 また、留学経験や実用性の高い英語力は推薦入試や多くの大学が取り入れているAO入試でもアピールポイントになります。

Q
高校留学中、日本の高校ではどのような扱いになるのですか?
A

「高校生の1学年間の留学に対して、在籍する日本の学校の最大36単位まで認める」という単位認定制度があるため、現地で取得した単位は在籍高校の単位として認められることが多いです。ですが、最終的に留学中の単位が認定されるか、休学せずに進級できるかどうかは、在籍校の判断によります。よって留学前に在籍校にしっかり確認しておくことが必要です。

Q
奨学金制度はどのようなものがありますか?
A

高校生の留学をサポートする奨学金には、官民協働で取り組む「トビタテ!留学JAPAN」や地方自治体、公的団体が支給するもの等、 様々な制度がありますのでお住まいの自治体等にお問合せ下さい。 JFIEでは高校生交換留学プログラム参加者を対象に2種類の奨学金制度を実施しています。
・JFIE Visionary Ambassadors (JVA)奨学金制度
奨学金制度の申請を希望し、「JEIE Visionary Ambassador」の選考試験に合格した方にJVA奨学金20万円を支給。
・JFIE交換留学生対象特別奨学金制度
特別奨学金制度の申請を希望し、選考試験に合格した方に50万円を支給。
*応募には在籍校及びご家庭での海外留学生の受入れ(10か月以上)が必須条件となります。