楽しいだけじゃなかったから、夢は大きくなった


プログラム名

高校留学(交換留学)

行き先

オーストラリア:ビクトリア州

名前

瀧口 萌々子さん

期間

2018年1月~2018年12月(約11ヵ月間)

苦い経験は成長するチャンス。支えてくれた先生達の存在はタカラモノ

交換留学でオーストラリアの高校に通い始めた頃は、名前を尋ねることと自分の名前を伝えることで精一杯でした。その時に感じていたのは、英語力よりもコミュニケーション力の方が大切ということです。テストの英語と会話の英語の勉強の仕方は根本が違うと痛感した私は、会話の英語は話さない限り上達しないと必死になって話す努力を重ね、3ヵ月くらいかかって大学で勉強したい事や抱えている悩みなども話ができるようになった自分がいました。

 

留学生活は楽しいことだけではありません。言葉がうまく通じない、友達との関係がうまくいかない、ホストファミリー宅ではわがまま1つ言えない、日本の家族に会いたい、孤独感を感じるなど挙げたらきりがありません。私もそうでした。その中でも頑張れたのは現地の先生方の支えが大きかったと思います。同じ立場で話をしてくれる先生達に心を開いていろんな話ができた時間は私にとってかけがえのないものでした。
交換留学を終えた今、私の夢は180度変わりました。英語が話せることが当たり前の世界を見て興味が変わり、将来は国境を越えて仕事をしたいと思っています。

参加したプログラムはこちら!

ホームステイと現地校生活を通した異文化の相互理解を主な目的とした民間大使としての1学年間(10ヵ月~12ヵ月)の高校生の高校留学です。


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