留学体験談:チャレンジホームステイ/オーストラリア

チャレンジホームステイ
チャレンジホームステイで生きた英語に大奮闘!
オーストラリア
ゴールドコースト郊外
留学した人 | M.Sさん(参加時中学生) |
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留学期間 | 2018年12月1週間 |
わからない悔しさに頑張れたホームステイ
参加前は、学校や塾で英語を勉強しているので「イケるかも」と軽い気持ちで考えていました。しかし、オーストラリアに行くとそんな考えは一気に吹き飛びました。ホストマザーの会話の内容が理解できず頭がパニックになり、出発前の余裕が焦りに変わりました。話している内容がわからないことが悔しくて、就寝前や早朝に単語を調べて、伝えたいことを文章にしていました。その甲斐あって、少しずつホストファミリーとコミュニケーションがとれるようになりました。それでも、質問の返答が難しい時もあり「もっと英語を身近に感じながら勉強したい」と強く思っています。
1週間で知った英語の楽しさを伝えていきたい
1週間のチャレンジホームステイを終えて、日本人は文法を重点的に考え英語を余計に難しい言葉と捉えているのではないかと感じています。また、文法を意識しすぎるために会話が難しくなっているのではないかと思っています。私は将来、英語教師を目指しています。子どもたちが楽しく英語を学べるようにしていきたいです。まずは今回の経験を周りの人に伝え、英語を学ぶための様々な手段があることや異文化交流のすばらしさを発信していきたいと思っています。さらに、この経験をこれからの高校生活に活かし国際的に活躍できる人になりたいです。