海外大学進学特集

50年にわたりグローバル教育を支えてきたISAでは、経験豊富なアドバイザーが、7ヵ国に広がる数多くの大学の中から一人ひとりに最適な海外大学の進学プランをご提案します。
また、返済不要の返済不要の奨学金を得て、日本の大学と大きく変わらない費用でアメリカの大学進学を実現させるための支援を行っております。
進路の選択肢を海外大学にも広げて、将来の夢に近づく一歩を踏み出してみませんか?

海外の大学って遠い存在?

学費が高い、英語が難しい…。
これが海外大学進学に対する一般的なイメージではないでしょうか?
もちろんそういう大学もありますが、すべてではありません。

ISAの留学カウンセラーが海外大学進学をサポートします!

多くの皆様が不安に感じていると思いますが、実は海外大学進学のハードルは高くありません。
「海外大学に進学したい」「海外大学でしか学べない分野がある」
大切なのは英語力以上に海外の大学で学び、もっと成長したいという気持ちです!

海外の大学は学費が高い?

海外の大学は学費が高い?

学費が高額というイメージの強い海外大学進学ですが、日本と異なり奨学金制度が充実しているので、学費の負担を軽減する方法もあります。例えばISAが日本で唯一の申請窓口となっているアメリカの非営利教育団体Go Campusの奨学金制度を得ることで、東京都内で一人暮らしをしながら私立大学を卒業するまでにかかる費用と大きく変わらない金額でアメリカの大学へ進学することができます。

海外の大学は英語が難しい?

海外の大学は英語が難しい?

多くの海外大学では、個々の英語力に合わせてステップアップできる進学制度を整えています。例えば、パスウェイプログラム等を利用すれば、日本の高校卒業程度の英語力で海外大学への進学も可能です。また、コミュニティカレッジからの編入や大学内で提供されている留学生向け英語コースからの進学を検討することで、海外の大学選択の幅は一段と広がります。

海外大学経験があるJAOS認定留学カウンセラーが、一人ひとりの海外大学進学プランの設計をサポートします。
奨学金制度を活用し学費の負担を軽減して海外大学に進学したい方や、英語力に不安があるけど海外大学に挑戦したい方にもぴったりのプログラムをご用意しています。

海外の大学進学についてもっと詳しく知りたい方は
無料のカウンセリング、説明会で!オンラインでも実施中!

カウンセリングは保護者様の同席が必要です。

まずは情報収集がしたい方へ!動画でまるわかり海外大学進学!

海外大学を進路選択肢の一つと考えているなら、まずはこちらをぜひご覧ください!ISAが日本で唯一の窓口となっている給付型奨学金制度Go Campusについてもご説明します。

あなたの海外大学進学ベストプランを専任カレッジカウンセラーがご提案!

ISAが日本唯一の申請窓口である奨学金で米国大学進学を実現!

ISAが日本唯一の申請窓口である奨学金で米国大学進学を実現!

返済不要の奨学金給付を前提とした北米大学 奨学金進学プログラム「Go Campus Academic Program」を通じて、北米大学から給付型の奨学金オファーを獲得することができます。 本プログラムは、アメリカの非営利教育団体Go Campusが提供しているもので、日本ではアイエスエイが唯一の申請窓口となっています。条件を満たせば6大学からの奨学金オファーが保証されます。

 

また、必ず3大学からは、授業料と滞在費の自己負担額がUS15,000~19,000ドル台に収まるように奨学金オファーが提示されます。そのため日本の大学と変わらない費用で、教育の質の高い北米大学への進学を実現できます。英語力に不安がある場合は、大学付属の語学学校で英語を学んでから進学することも可能です。

「Go Campus」の制度を利用せず、海外の大学に直接出願を希望する場合も、同様に、奨学金申請に関わるアドバイスを行っています。

コース概要

期間の目安

4年間

費用の目安

約280万円〜(年間)

進学先

アメリカを中心とする北米エリア

英語力の目安

TOEFL iBT 70~、IELTS 6.0~

スコアが満たない場合は、英語コースからのスタートも可能

メリット
  • 6大学からの返済不要の給付型奨学金オファーを保証
    (授業料と滞在費の自己負担額が15,000~19,000ドル台に収まるような奨学金オファーを含む)

  • 幅広い大学群から個々の希望や特性によって大学と生徒をマッチング

「パスウェイプログラム」経由で名門大学へ進学

大学1年目に、アカデミックスキル習得のための授業と大学の授業を並行して受講できる「パスウェイプログラム」。大学進学後に必要な英語力を伸ばせるため、その分入学時に求められる英語力や高校の成績などの入学基準は直接の出願よりも緩やかになります。所定の成績で修了すれば、2年次レベルの授業の履修が可能になるため、直接入学と同じように4年間で卒業を目指すことができます。また、一部のイギリスやオセアニア、シンガポールの大学はパスウェイも含めて3年間で卒業が可能です。

 

アイエスエイでは、世界の大学ランキング上位校を含む幅広い総合大学や名門リベラルアールカレッジが提供している 「パスウェイプログラム」をご案内しています。また、「パスウェイプログラム」での進学時に 利用できる返済不要の奨学金制度のご案内も行っています。

大学進学前にファンデーション(大学進学準備)コースなどへの参加が必須とされるイギリス、オーストラリア、 ニュージーランドのトップ大学や医学部等への相談にも対応しています。

コース概要

期間の目安

4年間

アメリカ・カナダ以外は3年間

費用の目安
  • 欧米&オセアニア:約350万円~(年間)

  • シンガポール:約250万円〜(年間)

進学先

アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール

英語力の目安

TOEFL iBT 50~、IELTS 5.0~

スコアが満たない場合は、英語コースからのスタートも可能

メリット
  • 名門大学への進学にあたり、受験の負担を軽減

  • エッセイ課題やプレゼンテーションで必要になるアカデミックスキルの習得が可能

  • 返済不要のパスウェイプログラム対象の奨学金オファー有り

アジアの海外大学へ進学

シンガポールやマレーシアの大学・教育機関では、世界で高い評価を得るロンドン大学 LSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)など欧米・オーストラリアの名門大学の学位を取得できるプログラムが充実しています。また、交換留学制度や編入制度も整っており、大学卒業までに2ヶ国で学ぶことも可能です。学費や滞在費の負担を軽減し、名門大学の学位が取得できることはアジアの大学進学の大きな魅力です。

 

大きな成長を続けるアジアのビジネスや教育をリードするシンガポールやマレーシアの大学は近年、世界企業の注目の的です。大学によってはパスウェイプログラム経由での進学も可能となります。

コース概要

期間の目安

3年間

北米カリキュラムの場合は4年間

費用の目安
  • マレーシア:約180万円〜(年間)

  • シンガポール:約250万円〜(年間)

進学先

マレーシア、シンガポール

2023~2024年出発のシンガポールへの進学は取り扱い停止中

英語力の目安
  • ファンデーション経由:TOEFL iBT 50〜、IELTS 5.0〜

  • 直接出願:TOEFL iBT 60〜、IELTS 5.5〜

メリット
  • 欧米・オーストラリア名門大学の質の高い教育をアジアで受けられる

  • 授業料や滞在費の経済的負担を軽減

  • アジアのビジネスや教育をリードするシンガポールやマレーシアで勉強できる

コミュニティカレッジ経由で名門大学卒業を目指す

コミュニティカレッジ(コミカレ)での就学を経て大学への編入を目指す進学ルートです。 コミカレでの成績次第では、北米のトップクラスの大学への編入も可能です。コミカレは約2年間で準学士号を修得することができるアメリカやカナダの公立大学です。

 

地域の住民へ平等な教育の機会を与えることと地域経済の発展を目的としており、州や市の税金で運営されているため、授業料が抑えられています。大学に比べて入学に必要な英語力や学校成績の基準が緩やかなのも特長です。

コース概要

期間の目安

4年間(コミカレ2年間+大学2年間)

費用の目安

約300万円~(年間)

進学先

アメリカ、カナダ

英語力の目安

TOEFL iBT 55、IELTS 5.0~、英検2級A〜

メリット
  • 入学条件(高校の成績や英語力)が比較的緩やか

  • コミカレでの成績次第では北米トップクラスの大学の3年次への編入が可能

  • コミカレでの最初の2年間の授業料が大学に比べて抑えられる

  • 自分に合った大学を見つける時間的猶予ができる

海外大学進学のために今はじめて欲しいこと

小学生の皆さんへ
世界への興味・関心を高めよう!

今、小学生の皆さんはまず国際交流や英語学習を通して、世界とつながる楽しさを感じることが大切です。ゲームやアクティビティを通して英語を学び、学んだ英語を使った国際交流の場に参加することで、英語への自信をつけ、将来グローバル社会で活躍していくための土台を築きましょう。

ワンポイントアドバイス

アイエスエイでは、小学生が参加できる海外短期留学プログラムや、国内で楽しみながら英語に親しむプログラムなども用意しています。自分のペースで、少しずつ英語や海外との関わりを増やしていきましょう。

中学生の皆さんへ
自分が夢中になれることを探そう!

日本の大学受験と異なり、海外の大学には日本のような入学試験はありません。入学審査では、高校の成績に加え、これまでどのようなことに興味を持ち、取り組んできたかが重視されます。中学生の内は、苦手なことも含めて様々なことにチャレンジして、自分が夢中になれることを見つけることが重要です。

ワンポイントアドバイス

春休み・夏休み・冬休みには、海外短期留学で同年代の生徒と触れ合えるプログラムなどに参加したり、海外と日本の文化の違いや、将来に対する考え方、価値観の違いに触れてみるのも良い刺激になります。将来の選択肢を広げるために海外大学進学に関する資料を集めたり説明会に参加したり、早めの情報収集にも取り組みましょう。

高校生の皆さんへ
自分にぴったりの大学進学プランを見つけよう!

高校生になったら、より具体的な情報収集をはじめましょう。最初から海外大学に絞り込む必要はありません。日本と海外の大学両方の収集しながら、自分に合った大学を探しましょう。
海外大学に出願するためには英語能力証明試験(IELTSやTOEFL iBT)の対策も必要になります。海外大学の出願は、高校の成績に加えて、課外活動も大きな評価ポイントです。自分がこれまでに参加してきた部活動、クラブ、ボランティア活動などを振り返り、さらに活動の幅を広げていきましょう。

ワンポイントアドバイス

アイエスエイは奨学金事業を行うアメリカの非営利教育団体Go Campusの日本で唯一の申請窓口となっています。高校3年間の成績基準を満たしていれば、返済不要の奨学金を得て、日本の大学と変わらない費用でアメリカの大学へ進学することができます。英語力に自信がない方は、留学生向け英語コースからスタートすることも可能です。まずは、アイエスエイの海外大学進学について学べる動画や海外大学進学ガイダンスを活用して、海外大学と日本の大学の費用や選考方法の違いを確認しましょう!高校2年生の冬頃には、カレッジカウンセラーの個別カウンセリング(初回無料、保護者様の同席必須)を受けて、行きたい進路の方向性を見極めていきましょう!

オンラインで自宅から参加していただくことも可能です。

海外の大学を卒業した先輩からのメッセージ

映画・テレビ番組制作を学び、オーストラリア国内での就職を実現!

南オーストラリア大学 卒業 I.Sさん

南オーストラリア大学 卒業
I.Sさん

僕は元から海外大学への進学を視野に入れていたわけでは全く無く、当初は日本の大学に行き、日本で就職する予定でした。高校在学時から映像制作の仕事に就くことに憧れを抱いている中、とある機会でニュージーランドに1年間留学に行き、そこで英語力を身につけました。そして帰国してから自分の進路を両親と相談した結果、英語と映像制作どっちも学ぶ方が将来の選択肢が更に広がるという結論になり、そこから海外大学に視野を向け、ISAに相談しました。

 

進学前は「憧れのキャンパスライフだ!」なんて言って1人で妄想を膨らませていましたが、実際蓋を開けてみると膨大な量の課題。大学の作業部屋で徹夜することもしばしばありました(笑)。でもその膨大な勉強量の中から自分が本当にやりたいことや得意なことを見つけ、それを更にレベルアップさせるいい期間だったなと今改めて思います。

 

僕の職種が少し特殊なので、就職活動という就職活動はほとんどしていないのですが、職種柄とにかく映像制作に時間を割いていました(映画撮影やCG作りなど色々しました)。学んで、作って、直して、また作るの繰り返しの中でご縁あって今の会社の存在を知り、インターンシップをした後にそこでVFXアーティストとして就職することができました。

 

個人的に海外で生きていく上で大事だと思っていることは出会う人たちとのご縁を大切にすることかなと思います。見知った家族や友達がいない環境で 1人で生きていくのはかなりハードなので、助けを求められる人を多く作るのは大事だと思います。そして助けてもらったらきちんとその恩を返す。僕はそうして自分の居場所を作っていきました。

Go Campus 進学で返済不要の奨学金を獲得し、アメリカの大学に進学!
『チャンスは必然、迷ったら飛び込め!』

南ユタ大学 N.Sさん

南ユタ大学
N.Sさん

海外大学進学にあたって、僕は2年間浪人をし、学費を稼ぎ約2年分の学費を貯めてから渡米しました。渡米前はTOEFL85を取得しました。アメリカ留学を決意した大きな理由としては、僕はアメリカの大学における寛容性と多様性に惹かれていたからです。自分の知らない世界で全く価値観の違う人間と出会い知り合うことは自分自身の価値観を深めると思います。

 

僕はSouthern Utah Universityで機械工学専攻の物理副専攻で、3年半での卒業予定です。大学では高いGPAをキープしました(現在、Seniorの1学期目で4.0)。Juniorになると、Math, Physics, EngineeringのTutorとして大学内で働くと同時に、教授の下で物理の研究を始めました。そのおかげでユタ大学というユタ州で一番大きい大学で、夏の研究インターンに紹介してもらえました。研究の影響もあり、海外の大学院に進学予定です。

 

僕は別にこれがやりたいという明確なものがあったわけではありません。高校生にそれを決めさせるのは酷な話だと思います。だからこそ、目の前にどのような成長のチャンスが転がっていても、そこに迷わずに飛び込むべきだと思います。チャンスは有限で必然だと思います。何かを頑張った人間にこそチャンスは訪れると思います。もし何かで無理だと思う瞬間があっても、皆さんには模索して解決して欲しいです。沢山の人に助けられ、嫌なところも良いところも沢山経験して、留学先を大嫌いになって、大好きになって欲しいです。

人生で最もひたむきに努力した5年間
“Resilience”は今も強みに!

オタゴ大学・大学院卒業 S.Tさん

オタゴ大学・大学院卒業
S.Tさん

海洋生物の研究をすることが夢だった私は、ペンギン、イルカ、オットセイなど数多くの野生生物が生息する自然豊かな国、ニュージーランドのオタゴ大学に進学しました。学部では生物学と海洋科学を専攻し、その後研究を続けるため大学院へ進学。

 

膨大な量の課題に、聞き慣れない専門用語ばかりで最初は苦戦しましたが、周りの学生とスタディグループを作り、協力し励まし合いながら乗り切りました。講義、実習、学会発表、論文に追われ、泣きながら夜通し勉強することもありましたが、人生で最もひたむきに努力した5年間だったと思います。

 

この経験を通して得たものは沢山ありますが、その中でも“Resilience (辛い状況の中でもしなやかに立ち直り、その経験を糧に成長する力強さ)”は私の強みとなって今も活きていると信じています。

 

海外に進学することは決して楽しいことばかりではありません。辛く苦しいことも多くありますが、「なぜこの道を選んだのか?自分の目標は何か?」ということを忘れずに努力を続ければ、大きく成長することができるはずです。

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