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ニュースリリース
2019.09.03
国内・海外教育研修や留学・ホームステイなど、グローバル教育支援に取り組む株式会社アイエスエイ(本社:東京都港区、代表取締役 倉橋 勝)は、アジアの教育先進国シンガポールとマレーシアのトップ大学の教育現場を視察する「第1回 シンガポール・マレーシアトップ大学視察企画」を2019年12月10日(火)~12月14日(土)の日程で参加募集を開始しました。
アジアの2大教育先進国から、新時代の教育の形を構想する
アジアの金融・経済の中心地として世界各国から優秀な人材が集まり、めざましい発展を遂げるシンガポールは、経済だけでなく高度な教育水準を誇る教育先進国としても広く知られ、世界中から留学先・教育移住先として高い人気があります。
中国、インド、マレーなど、文化の異なる人々が共存する多様性に富んだ社会、英語と母国語の徹底したバイリンガル教育や生活面の安全性と快適さ等が、留学や教育移住に最適な都市として選ばれる大きな理由です。
また、シンガポール同様に多様性社会が特徴のマレーシアも近年教育に強く力を注いでおり、英語と母国語を両方使いこなす人々が多い環境や、留学費用や物価の安さなどからシンガポールに次ぐ留学先、教育移住先として人気が高まっています。
本視察企画の狙いと目的
本視察企画は、教育先進国シンガポールとマレーシアのトップクラスの大学を訪問し、現地の教育現場を知ることを目的としています。
現在のシンガポールとマレーシアでは、日本のグローバル教育の遥か先を行く教育が実践されています。特に英語、ICT、理数教育分野のレベルは高く、アジア大学ランキングでNUS(シンガポール国立大学)、NTU(南洋理工大学)は日本の大学を抜いて、毎年上位にランクインしています。
両国でのキャンパスツアーや施設見学を通してアジアのグローバル教育の先端に触れ、日本のグローバル教育との差や新時代の教育について構想するとともに、訪問校の入学条件や求める学生像を知り、各大学の目指すグローバル人材育成戦略やグローバライゼーションへの取り組み、各種学費支援制度、留学生受入れ状況等の情報収集などを行います。
僅か50年で金融、経済、教育等、あらゆる分野において急速な発展を遂げ、アジアのハブとして君臨する国際都市の戦略的教育方針は、これから多様性社会に直面する日本と教育に携わる方々に大きなインスピレーションを与えてくれるでしょう。アジアを中心とする新しい時代のグローバル教育と海外進学の形を構想する機会となりましたら幸いです。
(各大学のプレゼンテーションは原則英語で行われますが、日本語での通訳を行います。また、出国前には関連知識を深めるための渡航前オリエンテーションを予定しています。)
「第1回 シンガポール・マレーシアトップ大学視察企画」概要
- 期間
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2019年12月10日(火)~2019年12月14日(土)全5日間
- 訪問予定校
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NUS(シンガポール国立大学)
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NTU(南洋理工大学)
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SIM University
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Taylor’s University
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Sunway University
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Monash University 等
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- 定員
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18名
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最小催行人数は10名様からとなります
- 対象
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中学校・高等学校管理職、教職員、教育委員会関係者様(1校につき2名様まで)
- 費用
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1名様あたり348,000円
- 発着
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羽田空港発着
- 申込方法
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オンライン申込み またはメール(hqcd@isa.co.jp)からのお申込み
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お申込み確認後、弊社担当よりご連絡をさせて頂きます。
- 申込締切
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2019年10月31日(木)
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定員に達し次第締切りとさせて頂きます
お問合せ先
株式会社アイエスエイ シンガポール・マレーシアトップ大学視察企画運営事務局
- TEL
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03-5463-7554
- FAX
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03-5463-7540
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hqcd@isa.co.jp