将来アメリカで働きたくて、アメリカの大学に進学しました

アメリカのSouthern Utah UniversityでHospitality Managementを専攻しています。簡単に言うとホテルや空港など接客業に就きたい人向けのメジャーです。大学は田舎にあり、のんびりとした生活をおくれます。今（2020年10月時点）は、コロナの影響で1クラスしか対面ではないですが、皆日本から来た僕を歓迎してくれています！

大学の寮に9人のルームメイトと過ごしています。とても仲がよく、皆アクティブなので平日でも時間あればハイキングに行く程です！田舎に住んでいる強みですね（笑）週末にはラスベガスやソルトレイク、グランドキャニオンに行っています。3時間程かかりますが、こちらに長くいると”たった”3時間と思ってしまいます。日本とアメリカの違いを実感できます。

1年生の時は課題を終わらせるのが大変でした。量や質が高校時代の時と全然違ったので追いつくのに時間がかかりましたが、友達やクラスメイトが助けてくれたのでいい成績を残すことができました。

アメリカの大学に来て、よりグローバルな体験ができます。留学生も多く、いろいろな国の生徒と会話する機会がたくさんあります。その国ならではの文化、価値観など日本ではあまり得ることのできないことに触れることができます。スペイン語を副専攻していますが、たくさんのネイティブスピーカーと出会えるのも大きなメリットの一つです。

アメリカでの生活はものの見方を180度変えてくれます。日本では当たり前のことは珍しがられます。でも新しいことを受け入れることで視野が広がり、様々な事に順応することができるようになります。もしアメリカの高校、大学に進学を目指しているなら決して諦めないでください。素晴らしい仲間、体験、景色が待っています！