受け身にならず「自分」から!


プログラム名

高校留学(交換留学)

行き先

イギリス:グレーブセンド

名前

A.F.さん

期間

半年間

積極性の大切さ

イギリス留学は半年間と短いことは分かっていましたが、現地の生活に慣れていくと時間は本当にあっという間でした。私は最初、周りに対し壁を作っていましたが、それは間違いで、自分から発信することがどれだけ大切かを学びました。積極的にという言葉は簡単なように聞こえ、自分でも出来ていたつもりだけれど、実際はとても難しいこと。まずは言葉に恐れず自分から話しかける、挨拶をする、笑顔でアイコンタクト。そのことに最初から気づけていれば、と思いました。今から準備する人たちはまだ全然間に合うので、何でもまずは受け身にならずに「自分から」を心掛けてみると、後々本当に役に立ちます!

こんな学校生活です!

私の学校は、基本AM9:00をスタートに昼休みも含め8コマの区切りがありました。日本とは異なり、自分の志望大学に合わせ教科を選ぶsixth formというところにいたので、授業のない自習時間も設けられていました。私はイギリスの学校課題を自習の時間に済ませ、放課後は友達と過ごしました。 私の学校はクラブ活動が盛んではなかったので、基本PM5:00迄には帰宅し、ホストファミリーと過ごす毎日でした。イギリスの冬は日没がとても早く、PM9:00頃に寝ることも多かったです。

私の通っていたイギリスのsixth formは、基本3~5科目を1人1人が選択をして履修します。そのため、より専門的なことを深く学べます。日本の様な主要5科目の他、約20科目ほどの選択肢があり、時間割表は生徒によって異なります。自分の進路によって教科を選ぶので、最初に決めた教科を途中で変更することも可能です。

こんなところが日本と違った

イギリスの建物

モダンで新しい家が多い日本に比べ、イギリスは築100年位の歴史ある家がたくさん並んでいます。その景観はどこを見ても新鮮で感動しました。

食事

イギリスの主食はパン、ジャガイモが基本です。イギリスの食事は実際にはとても美味しいです。そして紅茶は頻繁に飲みます。また、食事のマナーがとてもしっかりしていて、最初は少し苦戦しました。

参加したプログラムはこちら!

ホームステイと現地校生活を通した異文化の相互理解を主な目的とした民間大使としての1学年間(10ヵ月~12ヵ月)の高校生の高校留学です。


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