短期留学って意味があるの?

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前回は小学生や中学生、高校生が学校の休みを利用して短期留学やホームステイに参加する場合のおすすめの時期についてご紹介しました。ところで、そもそも短期留学は意味があるのでしょうか? 1週間から1ヵ月程度の短期留学では英語力がさほど伸びないばかりか、費用も割高!? つまり無意味なのでしょうか? 今回は短期留学の意味について考えてみたいと思います。
 

 
<Summary>
・短期間でも得られることはたくさんある!
・挑戦する気持ちや目的を遂行する意志が意味のある短期留学のカギ
・短期留学は割高と言われるけれど、短期間限定のプログラムも!
・英単語や英会話で英語力の底上げをしてから参加するのが◎
・短期留学に行く目的を忘れずに!
 
★☆今回のナビゲーター☆★
幼少の頃から自宅で交換留学生をホストファミリーとして受入れ。自身も学生の頃からマレーシア、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの計6ヶ国でホームステイ経験あり。現在、ホームステイ参加年齢に息子が達するのをまだかまだかと心待ちにしている一児の母。
 

短期留学のメリット

 
1週間から1ヵ月という短期間であっても、得られることはたくさんあります。短期留学やホームステイ、海外経験が初めての人には、期間が短い方が安心でしょう。短期留学は入門編で、その後の長期留学のきっかけともなる貴重な異文化体験の機会と言えます。現地での生活を通して異文化と活きた英語に同時に触れられる環境は、日本国内では体験できません。ホストファミリーをはじめ、海外に友達ができるのも魅力のひとつです。
 

年代や目的によって異なる短期留学の意味

 
1週間から1ヵ月程度の短期留学の意味は、参加する年代や海外体験の経験値によっても大きく異なります。学校の春休み、夏休み、冬休みといった限られた期間を利用して短期留学に初めて参加する小学生、中学生、そして高校生の場合は、まずは挑戦したいと思う気持ちが重要です。
 
大学生や社会人になると、参加できる短期留学プログラムの幅が広がります。語学学校で一般英語を学習するプログラム以外にも、ダンスやスポーツなどの趣味を英語で学べるおけいこ留学、ボランティアや職業体験ができるキャリアアップ留学などです。また、社会人の場合は1週間しか休みをとれないということもあります。短期間でいかに留学の目的にフォーカスするかで、意味は大きく変わってきます。
 

短期留学は割高?

 
短期であっても長期であっても、留学にはまとまった費用がかかるもの。妥協することなく、できる限りリーズナブルに留学したいものです。一般的に言われているように短期留学は長期留学に比べて割高なのでしょうか?
 
たしかに語学留学の場合は1週間よりも2週間、3週間… と留学期間が長くなるにつれ、語学学校の入学金+授業料やホームステイなどの旅行代金は割安になります。しかし、主に小中高生向けになりますが、語学学校のパッケージプログラムや添乗員が同行するグループツアーなどは、夏休みや冬休み、春休みといった学校が休みの期間中のみに短期間限定で実施される留学プログラムもありますから、一概に短期留学が割高とも言えないのではないでしょうか。
 

英語力によって短期留学の効果は異なる

 
短期留学の意味を考えるうえで、英語力ははずせません。英語力は英語に触れた時間に比例するとも言われているように、1週間や1ヵ月では英語がペラペラに話せるようになるのは難しいでしょう。短期留学の場合は特に、ふだん英語に触れていないと、耳がようやく英語に慣れてきた頃に帰国を迎えることになります。話せないもどかしさを残してです。もちろん、そのもどかしさや悔しさを次の経験に活かせば良いのですが、出発前に英語力の底上げをしておくことで、短期留学の限られた時間であっても、効果をアップさせることは可能です。
 
何も英語の問題集を完璧に解けるようにする必要はありません。短期留学やホームステイは英語でのコミュニケーションが肝心ですから、例えば英語で自己紹介や自分が住んでいる街について説明できるようにしておきましょう。日本の学校の行き帰りや日常生活の中で目に映る物について、英語で何と言うのか調べてみるのも良いでしょう。街路樹、横断歩道、冷蔵庫など何でも構いません。英語力の底上げをしておくことで、短期留学中の英語でのコミュニケーション量、吸収できる内容が格段に増えるはずです。
 

短期留学をより意味のある留学にするためには

 
留学は短期だから意味がなくて、長期だから意味があるというものでもありません。長期留学であっても、留学の目的を見失ってしまっては、長期間海外に滞在しているだけになってしまいます。期間ももちろん大切ですが、より大切なのは留学の目的を明確にすることです。例えば、小学生なら親元を離れて英語の環境で生活してみること。中高生なら、高校留学や大学進学の夢に向かって、短期留学で腕試しをすること。そして大学生や社会人であれば、TOEICで800点以上を目指すことなど、短期留学の目的は何でも構いません。
 
留学中は英語で日記を書くと英語力の向上につながって良いと言われます。もちろんスラスラと英文が書ければ問題ないのですが、そうでない場合は日本語の日記でもOKです。海外という日本とは異なる環境での毎日の発見、気付きを書き留めてみましょう。英語レッスンはもちろん、ホストファミリーに教えてもらった新しい英単語、街で見つけた英語表現などの気になる英語も書き留めておくと良いでしょう。後々きっと役に立つはずです!
 

短期留学プログラムについて

 
アイエスエイでは、小学生、中学生、高校生を対象とした異文化体験学習がテーマの短期留学プログラム「チャレンジホームステイ」を、春休み、夏休み、冬休みの毎シーズン実施しています。親元を離れ、英語圏各都市でのホームステイや寮滞在を通して異文化に触れ、英語でコミュニケーションをとることで、積極性や自主性を育みます。英語レッスンに加えて、滞在都市の観光や見学等の研修も! また、出発前にはきめ細かな事前オリエンテーションも実施(※一部コースを除きます)。全コース、出国から帰国まで複数名の添乗員が同行するので安心です! 海外留学初心者はもちろん、リピーターの方にも多くご参加いただいている短期留学プログラムです。
短期留学プログラム「チャレンジホームステイ」について
 

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アイエスエイの留学・ホームステイについて

1970年の設立以来、アイエスエイのプログラムでホームステイや留学に参加された方は延べ40万人以上。47年間にわたる経験とノウハウを活かし、保護者の皆様にご安心いただけるよう、大切なお子様をお預かりする立場として安全対策に全力で取り組んでおります。グループツアーの場合、日本出国から帰国までの全行程、1グループにつき、2名以上の添乗員が同行します。プログラム中は、現地コーディネーターもサポートします。また、日本国内では、アイエスエイスタッフがお電話とメールにより、皆様からのお問い合わせに対応させていただきます。

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