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2019年9月20日 金曜日

【開催レポート】8/19 首都圏公立進学校校長会 第3回 海外リーダーシップ研修報告会 in 品川(スタンフォード大学 次世代リーダー養成プログラム)

首都圏公立進学校校長会 第3回海外リーダーシップ研修報告会
 

「首都圏公立進学校校長会 第3回 海外リーダーシップ研修報告会 in 品川(スタンフォード大学 次世代リーダー養成プログラム)」

 

8月19日(月)に、東京・品川のアイエスエイ本社にて「首都圏公立進学校校長会 第3回海外リーダーシップ研修報告会」が開催されました。
 

首都圏公立進学校校長会は、各都県の高校教育を牽引する伝統ある公立高校が都県の境を超えて文武両道・全人教育といった公立高校の持つ良さを活かし、相互に刺激し合い学び合うことを目的とし、平成24年度から活動が行われています。
当初、各校の校長交流から始まったこの活動は、次第に教員の交流へと広がり、さらに英語による即興ディベートの参加等を通じて、生徒相互の交流に発展するまでとなりました。
 

2017年の夏からは新たな活動の一環として、世界の名門スタンフォード大学での「次世代リーダー養成プログラム研修」がスタートし、アイエスエイがサポートをさせていただいています。
この研修は公立進学校の生徒同士が、世界中から優秀な生徒が集まるスタンフォード大学の講義を実際に体験し、お互いに切磋琢磨することはもちろん、自らの情熱を基軸に行動する現地学生達との交流を通して、彼らの学びに対する姿勢や世界観を知り、自己を見つめ、深い気付きと人生のヒントを得ることを目的としています。
 

初回の2017年は首都圏の公立進学校7校から26名が、2018年は7校から28名の生徒が参加し、いずれも大きな成長に繋がる成果を残しました。
3回目となる2019年の今夏は、東京都立西高等学校、東京都立日比谷高等学校、埼玉県立浦和高等学校、埼玉県立浦和第一女子高等学校、千葉県立千葉高等学校、千葉県立船橋高等学校、神奈川県立湘南高等学校、神奈川県立柏陽高等学校の8校から27名の生徒が同研修に参加されました。
参加した生徒たちはスタンフォード大学のゲストハウスに宿泊し、午前はスタンフォード大学教授によるマインドフルネスをテーマにリーダーシップについて学び、午後はシリコンバレーの世界的企業の見学や、現地で活躍するビジネスパーソンや日本人との交流、そして夜はメンターを担当するスタンフォードの現役学生達との交流やディスカッション等を行いました。1日毎に理解と振り返りの時間をしっかりと重視した深い内容の研修となりました。
 

本報告会では、参加した生徒が再び一同に集まり、研修で得た深い気付きや自身の目標、心に刻まれた言葉や想いについて、他の生徒や校長先生方に向けて一人ひとりスライド等を駆使した帰国後プレゼンテーションを行いました。
 

首都圏公立進学校校長会 第3回海外リーダーシップ研修報告会の生徒によるプレゼンテーション風景
 

【研修に参加した生徒の声】

※アンケートより掲載
◆スタンフォードの特徴の一つだと思った多様性を受け止める環境についてのメリットとそうであるべき理由をLessonを通じて腑に落とすことができた。
ステレオタイプや異文化交流について深く考え、意見交換する良い機会になった。
◆会話を続けるのは大変だったが、慣れていくうちに何を質問してみたいかがわかり、トライすることの大切さを感じた。ペアの子が話かける一歩先を促してくれたので良かった。
◆CAの人の社交性、コミュニケーション能力から刺激を受けただけでなく、日々の生活ではめったに出会えない、違う文化からの意見を知れて、自分の考えが深まりました。
◆スティーブン先生やスタンフォード生、ゲストスピーカーのビジネスパーソンへ自分の意見や夢について英語でプレゼンテーションしたり相談、質問した経験をもとに、他人に伝わるような最終プレゼンができたと感じる。
◆Bradleyさんの教え方はとても分かりやすかった。グローバルな視点からの多様性や外見だけの判断をなくす、良いコミュニケーション力を学び、今のグローバル化に適したものだった。
◆最終プレゼンは自分もだが、事前研修のときよりも何倍も成長した発表ができたように思った。目線を上げ、ずっと紙を見ることをやめ、自分の言いたいことをしっかり言える練習ができた。
◆未来(「半歩先」)を見据える良いきっかけとなった。自らの働きが世界にどう影響するか考えられた。
◆皆が何を感じたかを知ることで、共感や新発見があって面白かった。
◆自分の持つ弱みや失敗を受入れ、大丈夫だと考える。そして私には何が克服できるのか、と考えることで、前向きになれた、自分を肯定できた。
◆シリコンバレーで生まれるエコシステムや、彼らの思いには、日本にはない素晴らしく大胆な行動力があると知った。また、これからのKeypointsが印象的だった。
◆Googleという誰もが知る大企業に訪問できたことに誇りを感じた。Googlersの方々は転職したりすることも多いと聞き驚いたり、海外に飛び出してみることの楽しさを教えてくださった。
◆世界で優秀でユニークな大企業の本社を見て、とてもよい経験だった。日本との会社の違いや生き方、チームとしての力など、自分の将来を考えるいい意見をいただけて良かった。
自分の夢に役立つことを学べた。
◆シリコンバレーでたくさんのスタートアップをみてきた人だからこそ言える意見、例えば雰囲気と成功の関連など日々の目的を持った活動を向上させるカギをいくつも知れた。時間を有効に使っていきたいです。
◆夜遅くまで考え、自分だけが言える何かをみんなにもわかるように話すのは難しかった。しかしスピーチの原稿をレイチェルに見せた時はとても良いスクリプトだとほめてくださり、自信を持つように言われ、とても嬉しかった。みんなのスピーチを聞いて彼らの良さを改めて感じ、共にこのメンバーで過ごせたことは貴重で感動した。

 

首都圏公立進学校校長会 第3回海外リーダーシップ研修報告会の生徒によるプレゼンテーション風景
 

生徒全員の帰国後プレゼンテーション終了後、各高校の校長先生方から生徒様に向けて、彼らの背中を温かく押す、心のこもったメッセージが送られました。
 

生徒達の生き生きとした表情のプレゼンテーションでは、ひとりひとりが共に過ごした仲間や先生方への大きな感謝と喜びを伝えていました。それぞれ違う地域に住み、違う学校に通いながらも、海外研修という特別な機会で初めて出会い、互いに切磋琢磨した経験を通して生まれた絆の深さは大変印象的で、たった8日間とは思えないほどの大きな成長の手ごたえをしっかりと感じ取れる素晴らしい事後報告会となりました。
 

アイエスエイでは長年に亘り培ったグローバル教育のノウハウと実績、豊富な国内外ネットワークを活かし、学校や生徒様向けにカスタマイズした海外・国内研修プログラムの企画やデザインをさせて頂いております。是非、お気軽にお問合せください。
 

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